「自分かいなければならない」という気が全然しなかった。決定的だったのは、自分より10年先に入った先輩がまったく変わっていなかったことです。最初は僕も仕事のことがあまりわからなかったので「先輩すごいな」と思いましたが、正直言って1ヵ月もしないうちに「何でこの人はこんなことができないんだろう」と思うようになっていました。キャリアターゲットになる人が誰もいなかったんです。営業の売上コンテストで自分が全国
入社一年弱で転職... の続きを読む
いずれにせよ、現在の日本経済の低迷は、外部労働市場での雇用機会そのものを奪うものであり、ゆえに流動化の度合が下がることも当然となる。要するに、外部労働市場の意味での流動化を高めるためには、日本経済の回復こそが不可欠であり、それは定着型から流動型への雇用システムの転換ということとは関係ない。外部労働市場の意味での雇用流動化は、好景気には転職率が上昇し、不景気には低下するというだけのことであり、この意
外部労働市場の流動化を高めるには、日本経済の回復が... の続きを読む
「企業が大学教育の成果をほとんど評価しないできた、という現状を変えていくためにも、大学の成績評価のあり方を大学の外の社会でも意味を持つように改善していくことが必要だ」(東京大学大学院教授)負のスパイラルを引き起こした発端は確かに企業の採用早期化ではあるが、日本ではそもそも企業の大学教育に対する評価が低いことと、これまで成績を採用選考の材料として考慮しようにも、大学の成績評価基準が曖昧で参考にならな
採用側が「成績重視」になるには... の続きを読む
終身雇用は変わらずあり、定年延長も日の前に控えている。そうするとミドルからシニアにかけての生き方をじぶん自身でプランニングしなければならなくなる。会社任せで経験を積んできて、ミドルの年齢になったある日、「ところでこの後はどうするの?」と突然会社から聞かれるようになったのだ。会社が敷いたレールはそこにはない。キャリアの展望をじぶんで見つけ出してそれで会社と折り合いをつけた人とそうでない人とでは、いず
終身雇用は変わらずある... の続きを読む
今までの日本は大企業中心で回ってきた。戦後、日本政府は大企業に優先的に資金や資材を回して、経済復興を図った。確かに中小企業の分厚い技術的な積み上げがなければ大企業の発展もなかったわけだが、大企業が中心にいたことは確かだった。誇張してマンガ的に描けば、日本列島に居並ぶのは大会社のビルだけ。そのビルの下の方に点々となっているのが中小企業、という図である。これが、社員100人ぐらいの会社が日本列島を埋め
社長が突起で、後はフラットに小さな組織... の続きを読む